2008年07月25日
SIG P210の実力
7月12日に、第一回射撃大会を開催したお話は何度も書いたとおりです。
9名の方が参加してくださったので、盛り上がりもあって大成功でした。
特に、試合後は無料でシューティングレンジを開放したことが良かったのか、みなさん、的が壊れるまで撃ちまくっていました。
その試合ですが、SIG P210で参加された方がいました。
マルシンのSIG P210は、形はよいが性能は集弾性は期待できない‥‥というイメージがありますが、
公式ターゲット(10点圏が直径2cm)に対して、10点をバシバシとヒットしていました。
現在、さらなる調整中というお話です。すごいです。
第一回大会は見逃した方も、ぜひ、自慢のエアガンを持って、第二回大会へご参加ください。
エアガンの初心者が多いので、ベテランの方の愛用のエアガンを見せていただけることも、参加の楽しみです。
もちろん、レンタルエアガンでの参加もできます。
第二回大会は、8月9日(土曜日)の予定です。
エアガンショップ『スナイパー』では、室内レンジをご用意しています。
エアガンの調整や、射撃の練習にご活用ください。
ショップの場所ですが、下記のとおりです。
〒306-0011
茨城県古河市東二丁目24番26号
TEL:0280-32-1472
FAX:0280-31-9623
古河駅からは歩いて5~6分のところで、イトーヨーカ堂の前です。
お近くの方は、気軽に遊びに来て下さい。
ヤフーブログも書いてます。
http://blogs.yahoo.co.jp/sniper_yazima
9名の方が参加してくださったので、盛り上がりもあって大成功でした。
特に、試合後は無料でシューティングレンジを開放したことが良かったのか、みなさん、的が壊れるまで撃ちまくっていました。
その試合ですが、SIG P210で参加された方がいました。
マルシンのSIG P210は、形はよいが性能は集弾性は期待できない‥‥というイメージがありますが、
公式ターゲット(10点圏が直径2cm)に対して、10点をバシバシとヒットしていました。
現在、さらなる調整中というお話です。すごいです。
第一回大会は見逃した方も、ぜひ、自慢のエアガンを持って、第二回大会へご参加ください。
エアガンの初心者が多いので、ベテランの方の愛用のエアガンを見せていただけることも、参加の楽しみです。
もちろん、レンタルエアガンでの参加もできます。
第二回大会は、8月9日(土曜日)の予定です。
エアガンショップ『スナイパー』では、室内レンジをご用意しています。
エアガンの調整や、射撃の練習にご活用ください。
ショップの場所ですが、下記のとおりです。
〒306-0011
茨城県古河市東二丁目24番26号
TEL:0280-32-1472
FAX:0280-31-9623
古河駅からは歩いて5~6分のところで、イトーヨーカ堂の前です。
お近くの方は、気軽に遊びに来て下さい。
ヤフーブログも書いてます。
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Posted by スナイパー
at 12:34
│Comments(2)
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
第一回大会は、インナーバレルをツイストバレルに換装してLD-2を外した6mmBB弾タイプのP210で出場しましたので、第二回大会にはTNパーフェクトバレルに換装することでやはりLD-2を取り払ったP210 8mm弾タイプで出る積りで居ます。
どちらのSIGもあの忌まわしいLD-2さえ取り除けば、弾が何処に飛んで行くか判らないといった(今のエアガンの性能から言ったらほとんど信じられない!)様な酷いグルーピングは無くなり、そこそこに当ります。
インナーバレルそのものも、現在他のメーカーで出しているいわゆる精密バレルと交換することにより、すべての動きが変わる感じです。
そしたら、やはりSIGは飾っておいたのでは勿体ないです !!
なお、可j変ホップとBB弾の重量とのバランスを取ることで、グルーピングはさらに小さくなりました。
6mmBB弾なら0.29g(0.34g弾で良い物があれば試してみたいと思ってますが)、8mmBB弾なら0.45g弾の手に入りにくくなった今は0.40g弾で安定した集弾性能になるようです。
あとは、液化ガスとの相性で、初弾~三発目までと最終弾(ホールドオープン時)の不安定さは、狙点も調整した上でほぼ解決出来る様です。
他にもっと手を加え更なる調整の出来る方々も居られる様ですが、自分としてはこの程度改善されれば上出来で、自分以外の道具である「銃」に対する不信感が除かれ、「弾」と「ガス」とを含め信頼感を抱いて射ってさえ行ければ、「あとはもう本人の腕の問題だけ!!」と云う事になってしまいますが、どうなる事やら・・・・・・・・・・・・・・・
6月に入って、はじめてガスブローバックのハンドガンを射ち始めましたが、なるほど反動が物足りないと云われるP210でもダブルハンドでないと(本気でブルズアイの的に当てようとすると)銃が手の中で本当にあばれるんですネ !?
装薬拳銃と似せて開発しただけのことはある様です !!
シングルハンドでは右腕の安定の外 親指と他の指との兼ね合いが難しいし、ダブルハンドなら立ち射ちでも照準がかなり楽になるものの、左手の添え方次第でシングルハンドでの立射よりも却って中らなくなってしまいます !?
それも、フライヤーじゃないのかと思うほど思い切り外す事があります。そう云った点はエアピストルとよく似ているようです。
何回目の大会で満足の行く点が出るようになるのか、まだ楽しみとしては心細い様な、いったい銃の調整なのか練習になっているのかといった按配デス !!