2008年09月02日

射撃競技

 ミリブロを読む方はサバイバルゲイムの好きな人が多いと思いますが、同時に、エアガン射撃を楽しんでいる方も多いと思います。
 エアガン射撃の楽しさは、一人でも遊べるところです。いつでもどこででも楽しめます。
 言ってしまえば、自分の部屋ででも楽しめます。

 エアガン射撃の場合、的までの距離が近くても遠くても、難易度を自由に変えられるため、遊びの幅を広げられるわけです。
 全国、あちこちで射撃大会が開催されていますから、見学だけでもしてみると、射撃の世界を見ることができます。
 もちろん、参加することをお薦めします。

 スナイパーでは、毎月、第二土曜日にエアガン射撃大会を開催しています。
 店内の、室内射撃場での開催です。
 初心者からベテランまで参加しています。お気軽にご参加ください。


 ショップの場所ですが、下記のとおりです。

  『スナイパー』
〒306-0011
茨城県古河市東二丁目24番26号
TEL:0280-32-1472
FAX:0280-31-9623

 古河駅からは歩いて5~6分のところで、イトーヨーカ堂の前です。
 お近くの方は、気軽に遊びに来て下さい。

 ヤフーブログも書いてます。
 http://blogs.yahoo.co.jp/sniper_yazima





Posted by スナイパー  at 18:22 │Comments(2)

この記事へのコメント
APS銃以外でも精密射撃 !!

古河では、過去に日本ライフル射撃協会主催による全日本ピストル射撃選手権大会(ビームピストル部門)が行なわれたことがあり、女子ピストルのオリンピックメダリストも講演に駆けつけて来てくれてますが、その翌年には隣の総和町(現古河市)で、全日本ビームライフル射撃選手権大会も開催され、全国の主なビームシューターが大勢古河を訪れています。

現在、エアガン競技の中の精密射撃系としては、APSがブルズアイの外スピード系のスティールやシルエットを取り入れてむしろ総合力を競う高度の大会として毎年盛んですが、他に新宿のTARGET-1で直径10ミリの10点や22ミリのスティールでの本格的精密射撃に特化した「ピンポイントシューティング」月例会を開催しています。
しかし残念ながら、現在APS専用銃ばかりになってしまっている様です。

一方こちら古河のスナイパーでは、まだまだフルオート以外何んでもありで、選手それぞれが自己の目標を決め、新宿同様やはりAPSより小さい直径18ミリの黒点を狙い、7メートルレンジ(6m.射距離)で頑張っています。

数少ない精密射撃専門の月例大会のあるこのエアガン専用射場で、又皆さんとお会いするのを楽しみにしています !!
Posted by SIVACOP at 2008年09月14日 16:14
上のコメントで「プレート」とすべき所が、読み直してみたら「スティール」となってましたので、「プレート」と置き換えて読んでください。

ところで、この十年余りでエアガンの命中精度は本当に良くなり、撃つのが楽しくなったのは、ほとんどのエアガン・モデルガン愛好家の等しく感じることだと思います。
狙った所に当たることで、APSカップの様な総合力を競う射撃競技が成り立つようになったわけですが、それでもまだどういう訳か、本格的精密射撃(固定標的=いわゆるブルズアイだけの競技)大会は知られていません。

必ずしも日ラの競技形態を真似る必要はないものの、本格的精密射撃に特化した小さな黒点さらにはX圏まで狙うピンポイントシューテイングと呼ばれるブルズアイ競技で、ピストル競技なら5メートル、ライフル競技なら10メートルの射距離で、現在の普通のエアガンで競技としてどのくらい当たるものかやってみたい気がしますが・・・・・・・

APS射撃専用銃の精度はかなり証明されていますので、あとは射撃専用銃部門以外にガスブローバックガンや電動ガンの部門も併設してのブルズアイ競技会が広まると、モデルガンだけでは飽き足らず撃つことにこだわる人達にも張り合いが出るのではないでしょうか !!
Posted by SIVACOP at 2008年09月19日 20:25
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